『一筆啓上・・・本多作左衛門あれこれ』

本多作左衛門 本名を本多作左衛門重次といい、徳川家康に仕えて武功があった。通称を鬼作左と呼ばれ陣中から留守宅の妻に送った手紙に”一筆啓上火の用心、お仙なかすな馬肥やせ”という名高い文句がある。

また家康にたいして無二の忠臣で豊臣秀吉と家康が和を結んだときも、常に家康の側臣として主名をたてとおした。しかしながら種々のことから秀吉の怒りをかい遂に志と反して家康も作左衛門と別れる立場に追いやられた。

そのご忠臣二君に仕えず、流浪の旅を続けながら井野に住居をかまえ文禄5年7月16日68歳をもって永遠の眠りについた。


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