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取手市新町に店を開いて17年。ネタのよさと店主の人柄が好評。

米寿司食に文化があるとすれば、和食では、寿司屋がその一番手にあげられるのかもしれない。寿司屋で寿司を食べるというのは「粋」(いき)を体感することでもある。

新鮮な魚がズラリと見渡せるカウンターに陣取って、威勢のいい板さんと言葉を交わしながら、その手際のいい「仕事」振り、リズミカルな握りの技を見る。「へい、おまち」。出された握りを一気に口の中に入れると、心地好い満足感がひろがっていく。取手市新町の江戸前寿司「米寿司」(よねずし)も、そんな食文化を楽しませてくれる店だ。
店内取手に店を開いて17年。ネタの良さと店主の塚省治さん(60)と相方のおかみさんの人柄が評判を呼び、大勢の常連客をもつ。今は、30代半ばの息子さんも加わり、家族3人で店を切り盛りしている。ネタの仕入れは毎日朝早く、ご主人が柏の公設市場へ出かけて、「目にかなったもの」だけを仕入れる。その姿勢は市場の行きつけの魚屋も分かっていて、その日入った、いいネタを特別に提供してくれることも多いという。
ご主人は「ネタは普通だよ」と謙遜して言うが、カウンターのガラスケースに並ぶネタからは「ネタの新鮮さと品質は米寿司の一番の自慢」というのが見えてくる。
寿司ネタ
毎日用意するネタは40〜50種類。新鮮なネタに手を加えて出す寿司ネタは特に評判だ。「にぎり」、「ちらし」とも1600円からだが、一番の人気は時価ネタが入った2200円のコース。3900円の「上トロ丼」もぜひ味わっていただきたい一品だ。 お酒は青森県の地酒「純米桃川」。最近はお寿司を食べながらワインを楽しむお客さんも増えているので、寿司、刺身など魚料理に相性のいいワインを置いている。カウンター10席。座敷40席。座敷は掘りごたつ式で、ゆったりくつろげるのも嬉しい。米寿司
宴会は最大50人様まで可能だ。「ご予約はネタの仕入れなどもあるので、4〜5日前に予約していただければありがたい」とのこと。

店舗地図
地図
取手市。最寄駅=常磐線取手駅 取手市新町4−28−3
(営)11:00〜24:00    (休) 水曜日
宴会は最大50名様まで。大人数の予約は4〜5日前までに
電話 0297(72)7313
フリーダイヤル 0120−117313