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江戸時代中期創業の老舗。250年の伝統。頑固に初代の味を守る。取手駅東口
江戸時代時代の中期、長禅寺(取手駅東口)にお大師さまが建立されたとき、尽力した近所の利助は、高僧から「伊勢の屋号を与えるから、お寺にお参りにくる善男善女のために、食べ物屋を営みなさい」と勧められ、蕎麦屋を開業した。店の名(屋号)を「伊勢利」と称した。天明2年、今から250年も前のことだ。当時、取手宿でただ一軒の食べ物屋だったという。
その初代、伊勢屋利助から数えて、現在は12代目、斎藤利助さん(92歳)と13代目の斎藤利久さん(65歳)が暖簾(のれん)を守る。14代目も今、修業中だ。
そばの打ち方からつゆまで、初代の味をそのまま受け継いでいる。当時は地元の蕎麦粉を使っていたそうだが、現在は、生産量が少なく希少といわれる筑波郡真壁産の蕎麦粉を使う。打ち方は、いわゆる「二・八そば」。蕎麦粉8割に対して、つなぎ2割の意味だ。そばは白色系のツルツル・シコシコした細麺。出来るだけ新鮮な蕎麦を召し上がっていただきたいと、1日2回、朝と夕方に打つのが日課だ。
| 人気NO1メニューは、そば定食。お蕎麦と天ぷら(エビ、野菜)、煮物、おしんこ、ご飯の5品が入って、950円。値段と美味しさが評判を呼び、特に、ランチ時に注文されるお客様が多いそうだ。また、天ざる(950円)、そば弁当(800円)、なべ焼きうどん(800円)もオススメ。すべてのメニューにコーヒーのサービスがつく。おそば屋さんというと高級店も多いが、同店は、いわゆる大衆価格だ。これも伝統で「お客様が気軽に入って、食べられる店。細く長くをモットーに、まずお客様に喜んでもらうことを考える」というのが家訓だ。 |  人気の「そば定食」950円 |
 初代の味を守って… | 宴会は50人様までOK。コースは2000円から各種。3000円のコースは、1.鍋、2.お通し、3.刺身、4.焼き海老の設定。同店では「お客様に入って良かった、美味しかったと気持良く帰っていただけるよう、美味しいおそばを提供していきたい」と話している。 なお、出前はご近所のみ。ぜひ、ご来店を。 |
店舗地図 |
| 取手市取手 大師通り商店街入口新六本店隣り |
| 最寄駅=取手駅東口、徒歩約5分 |
| 休業日/月曜日 (営) 11:00〜20:00 |
| ご予約 電話0297(72)0096 |
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