新六について

新六について
About us

History of Shinroku 徳川時代。取手に新六住むとある。すでに奈良漬を業とする基盤が生まれていた。

将軍家継の代に、取手に新六住むとある。寛政の頃には酒造業を営み、文政にいたって利根川に廻船問屋に精を出す。粕漬の元になる酒造り、材料を集めるための船運の仕事が、その後の奈良漬造りのために大いに役立つ。

先々代田中新六、試しに造った奈良漬が意外においしいので、親戚、知人に分けたところ大いにほめられる。気をよくした新六、明治元年にいたって遂に発売しようと決心。屋号もその名の通り「新六」。取手の新六としてたいへん親しまれる。

その後も日夜、製法を研究練磨しているところ、新六のうわさは村々から近隣の国にまで拡がる。明治33年明治天皇笠間行幸の際、茨城県知事を経て宮内大臣田中光顕閣下より奉献の栄を賜わる。さらに昭和4年、水戸陸軍特別大演習に、昭和陛下行幸の天覧を賜わり、宮内省より御買上の光栄に浴した。

Warehouse 二度の大震災をも耐え抜いた百年の歴史ある土蔵

新六本店の製造蔵は、大正 5 年に作られ百年以上の歴史がある。大正 12 年の関東大震災と平成 23 年の東日本震災と大きな2つの震災に耐え現在も現役の蔵として使われて、今でも奈良漬を熟成させる重要な役目を担っている。構造的には蔵は文庫蔵と本蔵(熟成蔵)で成り立っており、2つの蔵を中蔵で繋ぎ地形の段差や地震の振動などの歪を解消し日本建築の粋を施し、建築学からも高い評価と伺っている。熟成蔵には、長年住みついた漬物酵母が生きており、漬物の発酵熟成には無くてはならない良好な環境を保ち、美味しい瑞々しい奈良漬ができる由縁とも云える。

会社概要
Company Profile

会社概要
会社沿革

会社沿革

江戸・寛政年間、新六の祖先は造り酒屋を営み、酒つくりに精を出していましたが、文政に至って利根川を行き交う高瀬舟の舟運の仕事に切り替え、「河岸の新六」として栄えていました。当時舟運業をしながら、自家製で粕漬けを作り近所に配ったところ美味しいと評判を呼びました。原料となる瓜や胡瓜の野菜が利根川水系に広く栽培され手に入り易く、また造り酒屋の技術を上手に生かし芳醇な奈良漬を製造する元となりました。 明治元年、初代田中新六は舟運から鉄道の変化の流れを察知して、舟運の仕事をやめ、自家製で造っていた奈良漬を生業とした「新六の奈良漬」を創業し製造販売を始めました。

社長メッセージ

新六の奈良漬は、創業より利根水系に育まれた新鮮な瓜、胡瓜・茄子・生姜を素材に地酒から生まれた吟醸粕、味醂粕を用いて漬け込み、土蔵の中でゆっくりと息づかせ、丹精こめて造った漬物の逸品でございます。芳醇な風味、シャリっとした瑞々しい歯ごたえ、程よいあまさと爽やかな香りを楽しむことが出来ます。 伝統漬物技術をそのままに一切添加物を使用せず、漬物発酵と熟成による旨味成分を醸成させ、現代に発酵漬物技術を変わることなく伝承しているのが新六の奈良漬の誇りでございます。

社長メッセージ

会社概要

名称株式会社 新六本店
創業明治元年
設立昭和29年6月9日
資本金10,000,000円
所在地〒302-0004 茨城県取手市取手2-13-36
事業奈良漬製造販売・酒類食料品販売
電話番号0297-72-0006
FAX番号0297-72-0999
E-mailinfo@shinroku.co.jp
取扱品目奈良漬・酒類・食料品
決算期5月31日(年1回)
従業員数35名
役員氏名代表取締役社長 田中 秀
事業所新六東口駅前店 WINE&FOODシンロク
所在地〒302-0004
電話0297-72-0285
営業内容奈良漬・酒類飲料全般・コーヒー豆・食品販売
従業員数4名
委託販売所取手ボックスビル・成城石井店委託販売
所在地〒302-0014 茨城県取手市中央町2-5取手ボックスビル
営業内容奈良漬の委託販売

会社経歴

1790年(寛政2年)取手新六酒店創業
1868年(明治元年)奈良漬製造創業
昭和22年食料品販売
昭和29年株式会社新六本店設立
平成2年シンロク駅前店 WINE&GIFTシンロク開店
平成13年取手駅ボックスビル3階 シンロク成城石井店 営業開始
平成29年取手駅ボックスビル3階 成城石井ボックスビル店
委託販売開始